子育て・教育・結婚

受験の申込は、1月27日~2月5日まで

2025年1月24日

大学の入学願書をようやく読み始める

あまりしっかり考えていませんでした。
ようやく、願書や子どもが行きたい大学のHPを見ています。

注意点 大学によっては、腕時計の持ち込みが禁止されています。教室にある時計または試験監督に聞いて確認するそうです。
私が受験のときは、まだ携帯がなかった時代でした。Windows95もまだ販売されていませんでした。

連絡は、駅に掲示板が置いてありました。又は留守電に録音してもらい、電話ボックスから電話をかけて留守電を再生していました。

高校受験のときは、高校のオープンキャンパスに一緒に行きました。
高校になると、学校側で人を集めて大学見学に行っていました。

子どもが小学生のときは近くの大阪市立大学(現在の大阪公立大学)の文化祭に行っていたので、子供にとって大学は身近なところでした。

私も高校2年生のころ、先輩と一緒に大学見学に行きました。
名古屋大学、南山大学を見に行きましたが、二校とも受ける力がありませんでした。

自分が大学受験した時と比べて、受験会場が男女別で分かれて行われたのもビックリでした。

受験会場が、男女別に分かれていたのもビックリです。
子どもの高校では、男子が大阪市立大学、女子が大阪府立大学でした。

今年から、「情報」という試験が追加されました。

私は、1年浪人して、大阪府立大学に行きましたが、浪人時代のセンター試験自己採点集計結果を残していました。
なぜか受験票も持っていました。その裏面には以下の試験の時間割が記載されていました。

平成3年1月12日(土)

科目 外国語

英語
ドイツ語
フランス語

数学I 数学Ⅱ
工業数理
簿記会計Ⅰ,Ⅱ
理科A
物理
地学
受験者入室 9時45分まで 12時40分まで 14時30分まで 16時20分まで
試験開始 10:00 12:50 14:40 16:30
試験終了 11:20 13:50 15:40 17:30

平成3年1月13日(日)

科目 理科B

化学
理科I

国語I・Ⅱ 社会
倫理
政治・経済
日本史
世界史
地理
現在社会
理科C

生物

受験者入室 9時45分まで 12時20分まで 14時30分まで 16時20分まで
試験開始 10:00 12:30 14:40 16:30
試験終了 11:00 13:50 15:40 17:30

私は、選択では、物理と世界史を受験しました。

今の共通テストでは、
外国語は中国語と韓国語も追加されています。リスニングは英語のみですがあります。 60分のうち 解答時間30分

社会、理科の2科目受験の場合 130分のうち、解答時間は120分
国語の解答時間は90分
数学の解答時間は70分
今年から始まった情報は60分

始まる時間も早いですし、終わる時間も遅いです。

私が受験生のときは人は多かったです。またセンター試験は私立の利用も促していた時代でした。
たぶんですが、リスニングはなかったと思います。(あまり勉強していなかったような気がするので)

その当時の比率が2:1です

行きたいところの大学を書いてリサーチをしますが、上の大学では2次試験の比率が高いと思いますが、私が受験した経済学部は2:1の比率でした。
英語と数学のみの試験でした。センターが800点とすると、2次試験は400点でした。

2次試験は、英語、国語、数学 合わせて450点
共通テストの配点は450点

今でこそインターネットで情報は手に入りますが、その当時は赤本です。今でも書店で販売しています。

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