大学の入学願書をようやく読み始める
あまりしっかり考えていませんでした。
ようやく、願書や子どもが行きたい大学のHPを見ています。
注意点 大学によっては、腕時計の持ち込みが禁止されています。教室にある時計または試験監督に聞いて確認するそうです。
私が受験のときは、まだ携帯がなかった時代でした。Windows95もまだ販売されていませんでした。
連絡は、駅に掲示板が置いてありました。又は留守電に録音してもらい、電話ボックスから電話をかけて留守電を再生していました。
高校受験のときは、高校のオープンキャンパスに一緒に行きました。
高校になると、学校側で人を集めて大学見学に行っていました。
子どもが小学生のときは近くの大阪市立大学(現在の大阪公立大学)の文化祭に行っていたので、子供にとって大学は身近なところでした。
私も高校2年生のころ、先輩と一緒に大学見学に行きました。
名古屋大学、南山大学を見に行きましたが、二校とも受ける力がありませんでした。
自分が大学受験した時と比べて、受験会場が男女別で分かれて行われたのもビックリでした。
受験会場が、男女別に分かれていたのもビックリです。
子どもの高校では、男子が大阪市立大学、女子が大阪府立大学でした。
今年から、「情報」という試験が追加されました。
私は、1年浪人して、大阪府立大学に行きましたが、浪人時代のセンター試験自己採点集計結果を残していました。
なぜか受験票も持っていました。その裏面には以下の試験の時間割が記載されていました。
平成3年1月12日(土)
科目 | 外国語 英語 | 数学I | 数学Ⅱ 工業数理 簿記会計Ⅰ,Ⅱ | 理科A 物理 地学 |
受験者入室 | 9時45分まで | 12時40分まで | 14時30分まで | 16時20分まで |
試験開始 | 10:00 | 12:50 | 14:40 | 16:30 |
試験終了 | 11:20 | 13:50 | 15:40 | 17:30 |
平成3年1月13日(日)
科目 | 理科B 化学 | 国語I・Ⅱ | 社会 倫理 政治・経済 日本史 世界史 地理 現在社会 | 理科C 生物 |
受験者入室 | 9時45分まで | 12時20分まで | 14時30分まで | 16時20分まで |
試験開始 | 10:00 | 12:30 | 14:40 | 16:30 |
試験終了 | 11:00 | 13:50 | 15:40 | 17:30 |
私は、選択では、物理と世界史を受験しました。
今の共通テストでは、
外国語は中国語と韓国語も追加されています。リスニングは英語のみですがあります。 60分のうち 解答時間30分
社会、理科の2科目受験の場合 130分のうち、解答時間は120分
国語の解答時間は90分
数学の解答時間は70分
今年から始まった情報は60分
始まる時間も早いですし、終わる時間も遅いです。
私が受験生のときは人は多かったです。またセンター試験は私立の利用も促していた時代でした。
たぶんですが、リスニングはなかったと思います。(あまり勉強していなかったような気がするので)
その当時の比率が2:1です
行きたいところの大学を書いてリサーチをしますが、上の大学では2次試験の比率が高いと思いますが、私が受験した経済学部は2:1の比率でした。
英語と数学のみの試験でした。センターが800点とすると、2次試験は400点でした。
2次試験は、英語、国語、数学 合わせて450点
共通テストの配点は450点
今でこそインターネットで情報は手に入りますが、その当時は赤本です。今でも書店で販売しています。