キャンプ！！
キャンプやBBQでの、食事は最高！！
平成29年から家族でキャンプにはまりました。7月下旬に鳥取大山の森、10月に志摩オートキャンプ場、そして11月下旬に、和歌山の紀美野町に行きました。
平成30年は、4月に伊勢志摩エバーグレイス、7月にマイアミ浜
令和1年は、7月にマイアミ浜、8月にひるがの高原（大雨だったためキャンセルしましたが、遊びには行きました）
令和2年は、8月にひるがの高原 四季の郷
毎年10月頃に家族旅行に行きますが、その時に参考にしているのが「じゃらん家族旅行」という本です。
毎年内容は違っていますが、その当時の本にグランピングのことが書かれており、「値段が高いなぁ」と思った時に「そうだ！キャンプならそんなに費用がかからない」と思ったからです。
テントやBBQコンロの購入を考えていましたが、もし子供たちが「もう行きたくない」と言った場合のことを考え、初キャンプは鳥取大山の森のレンタルパックで行き、もし気に入ったら購入しようと考えて行きました。鳥取大山 森の国
実際に、家族が楽しんでくれて「また行きたい！」と言ったので、本格キャンパーを目指して今ではキャンプ用品をどんどん購入していっています。（まだ設営が初心者レベルですが）
行く前は、ボーイスカウトをしてキャンプに何度も行っていたので「大丈夫だ！」と家族に自慢をしていましたが、テントの設営だけはうまく出来ませんでした。実際、よく分からずに、現地スタッフに手伝ってもらいました。最初に袋から取り出したときの感想は、「あれ？テントってこんな形だったかな？」ということと「軽くなっているなぁ」と思いました。
そう、昔のテントは三角の形で二つのメインポールで支えるというイメージとなぜか側溝作ったというイメージがありました。今のテントはドーム型でポールが薄くて2本の薄いポールを使って弧を作るというやり方です。だから昔の記憶しかなかったので張ることが出来ませんでした。
jazzpianotrioさんによる写真ACからの写真
こんな私でも中学3年生の時に、ボーイスカウトで日本ジャンボリーがあり1週間蔵王の方に行ってきました。
（実際、人数が少なかったため行かざるを得なかったのですが）
1週間も居れば雨も降って大変な時期もありましたし、言い争いもありました。でも、すべてが終われば良い思い出です。どんどん美化されていきます。今でも人を祝するときに「いや～さか、いや～さか」と掛け声を出したくなります。
（追記：そのあと、帰りに松島観光、蔵王のお釜に行きました。行きも帰りも夜行貸切列車で行きました。）
今年3回目のキャンプ時に忘れ物があったり、テントが壊れたり大変でした。
そこで参考になればと思い書いてみます。
〇テントの設営で一か所に余分な力がかかりすぎて、ポールが折れてしまったこと。力を均等にしてやさしく扱わないとなりません。
〇持ち物のチェックリストを作らなかったため、鶏肉、テーブル、マットレスを家に忘れてしまったこと（それもまたキャンプです。あるものを使って楽しんでいました。）
〇炭は着火剤がないとつかない。新聞で炭をおこそうとしましたが、火力が弱くて無理です。
ガスバナーか着火剤が必要です。朝はカセットコンロでの調理も手軽でいいと思います。
〇秋キャンプは日が落ちるのが早いです。5時には真っ暗になりそして寒いです。初めるのなら夏がお勧めです。
〇ランタン一台だけだと暗いので、もう一台ぐらいあるといいです。
なお、参考にしているWEBサイトは「CAMPHACK」
私が感じるキャンプの魅力は、ローチェアに座って音楽を聴きながらゆっくりお酒をのむこと。なんか火を見ていると落ち着きます。
私のお勧めの商品はヘリノックスとバイオライトです。
この上記の写真は、近くの大泉緑地公園でBBQをしたときの写真です。
椅子は、こだわった方がいいです。この椅子は、アウトレットで1脚1500円で購入しましたが、やはりのんびり過ごしたいということで大きな椅子2脚とヘリノックスの椅子2脚を購入しました。やはりキャンプでは長い間座っているので椅子にはこだわったほうがいいです。疲れにくくなります。
食事と食事の間にくつろぐのに椅子は重要です。あと、太陽を遮るターフも重要になってきます。
なぜか、キャンプをするときに焚火をしたくなります。2回目のキャンプの時には、すでに購入していました。キャンプ場やそのへんに落ちている木を燃やして料理や焚火が出来ることが魅力的です。自分は充電できるものよりもシンプルなものの方が良いと思いこのクックストーブを購入しました。
燃料として、ペレットを購入しましたが小分けで売っているものが無くて20キロのものを安いと思って購入してしまいました。
そんなに使いません。落ちている枝で行えば十分火を楽しむことが出来ます。焚火も焚火台がないとダメなキャンプ場もあります。
そんなときにバイオライトで暖をとります。
私が持っているのは、もうホームページには乗っていません。薄青色で、充電できないタイプです。もし購入する場合は中古での購入になります。（中古でもほとんど出回っていません。）
小枝でも、十分火がつくので楽しいです。
キャンプに行くと、なぜかステーキを食べたくなり、そうだおいしいステーキには、厚い鉄板が必要だということで購入した一品です。
実際、鉄板はこれを使いますが、火はカセットコンロを使っています。薄い鉄板と食べ比べをしたことがないので本当においしいかは分からないですが
鉄板焼き屋は厚い鉄板を使っているのでおいしいのだろうと思っています。厚いので鉄板が曲がるということがなくていいです。
私がもっているものは、穴が両側に開いているものです。取っ手の取り外しができるものです。
一度温まるとなかなか冷めないです。牛100%のハンバーグを作るのもこれを使えばおしくなるはずです。
事務所でも、伊勢志摩エバーグレイスで、ロッジですがそこでキャンプをしました。
キャンプについて
平成30年7月 マイアミ浜
令和1年7月末 マイアミ浜
令和2年8月お盆 四季の郷
マイアミ浜は琵琶湖近くで子供たちが楽しみました。平成30年は個室シャワーなしのところ、令和1年は個室シャワーありのところで泊まりましたが、個室シャワーありのところは、琵琶湖で泳いでもすぐにシャワーで流せることや、夏の暑い時期にシャワーを浴びるとすっきりします。私たちは、翌日延長料金を払い、ゆっくりお昼ご飯も食べて帰りました。
いつも思うのですが、ぎりぎりまでゆっくりしすぎて、チェックアウトまでテント等を片付けるのに時間がかかってしまいます。
今、この時点でお気に入りのギアは、ガスバーナーと火起こし器です。
ガスバーナーは、ネット購入（イワタニのカセットガストーチバーナ―です）
火起こし器は、キャプテンスタッグの炭焼名人 M-6638 FD火起こし器 ヒマラヤで購入しました。
何がいいかというと、折りたためることです。この中にオガ炭と小さな薪を入れて、ガスバーナーで着火します。15分もすれば一通りつきます。
オガ炭を使っているのでなかなか火かつきにくいです。一度でも火がついたら長い時間ついていてBBQをすることが出来ます。ときどきかぶっている灰を取り除いて回転させたり、反転させたりして火力を調整します。炭を追加して入れる必要がないことや、うちわで扇がなくてもいいのがいいです。最初に火をキッチリ点けることです。3時間～4時間ぐらい持つかと思います。