国立大学の合格発表せまる
来週いよいよ合格発表です。
子どもは、ここ10日ほどゆっくり過ごしています。
友達とご飯に食べにいったりしています。
私のころは、インターネットが普及していなかったので電話でお知らせか。電報で送るような手続きをしていたと思います。
今の試験では、点数開示もすることが出来て4月頃に公開されます。
これで、合格最低点で受かったとか、首席で合格したと分かるのだなぁと思いました。
そういえば、高校受験でも高校側が何点で合格したか教えてくれました。
たいてい塾から何点で合格したか知りたいので点数を教えてくれと言われます。大阪府に開示請求するのは大阪府の業務に影響をきたすので
教えてくれます。
大学受験では、受験前に予備校等から自分が書いた答案を送ってほしい等が来ていました。またどこの大学に受けて受かったかも教えて欲しいと
いう依頼が来ています。そこでデータを集めていると思います。
この機会に、金融リテラシーを高めて欲しい
子どもに考えて欲しいことのひとつに金融リテラシー(金融の読み書きする能力)を高めて欲しいと思っています。
大学生は、モラトリアムの期間だと思っています。もちろん今は18歳から大人です。
(お酒やたばこは20歳からです。)結婚も大人の同意なく出来ます。
私が考えていることは、1度に渡すことは出来ませんが、年度ごとに贈与の範囲内で資金を子供に渡して、株式投資やお金の有効利用をして
もらいたいと思います。
もちろん、扶養の範囲内でアルバイトもしてほしいと思っています。
まずは、こどもネット証券や銀行口座を作るようにいっているのですが、なかなか進まない状態です。
私も今、確定申告で忙しくて前に進まない状態です。
長男が終われば、次は次男の番です。
長男が楽しく高校生活を送れたので、次は次男も同じように長男と同じ高校に行って欲しいと思っています。
ドラゴン桜では、「スタディーサプリで勉強せよ」と言っていました。