久しぶりにFPのデータ見たり、本を読んでみました。
令和4年4月から対外受精などの基本治療は全て保険適用になりました。
FPジャーナルの本で、一般投資では「72の法則」
この法則は昔から知っていましたが、積立では「126の法則」があることを知りました。
126の法則は、126÷利率で、積立元本が2倍になるまでに要する年数が分かります。
1カ月複利で積み立てた元本の合計が2倍になるまでの年数です。
私は積立NISAは行っておらず、普通のNISAで運用しています。
令和6年から新NISAがスタートします。
おおよそのことは、理解しているつもりですが、これからは株式等の単独の運用と積立型が併用して運用できます。
恒久になっています。
今までの戦略と全く異なってきます。
退職金の一部運用やiDeCoとNISAの併用も考えられます。
資産運用にあたっては、ライフプランでどのような資金が必要かイメージすることが大切です。
自分自身、配偶者、子ども、親と年数が経過するたびに当然のように年齢が上がっていきます。
いつまで働けるか。子供たちは何をしているのか。両親の健康状態は
簡単なイメージを持つことが重要です。
不安は、分からないことです。
不測の事態やこの時期には何を大切にするのかを考えながら動きましょう。