相続 資産運用

お正月実家に帰りました。

2024年1月5日

お正月 実家に帰りました。

12月30日は妻の両親と食事をしました。(泊まりませんでした)
12月31日から1月2日まで私の実家 富士市へ行きました。

2020年のお正月を最後にコロナになり静岡には戻っていませんでした。
コロナは2020年2月ぐらいから広がりだし、東京オリンピックは1年延長になりました。

ということは4年ぶりに戻りました。まだコロナやインフルエンザが蔓延していましたが、長男が現在高校2年生
来年は大学受験のため、会える時に会ってきました。

私が勤務している事務所でも、慰安旅行を中止して2022年12月に京都府の網野の方にカニを食べに行きました。
2023年12月は淡路島に行きました。

2022年10月から海外から日本への旅行規制が緩和されました。それは2023年後半から街に海外の人があふれるようになって感じていました。

このコロナ期間中に起こったことは

母親は、ものすごく元気で各地に遊びにいっていることを聞きました。母親の実家に帰ったり、団体ツアーに1人で参加して秋田へ。
また、コロナ前には黒部ダムや台湾に行ったことも聞きました。あと畑仕事をしたり、習字をしたりして元気です。
黒部ダムは、私の事務所の慰安旅行で10年前にそこに行って良かったので一度は行ってみたらというのを聞いていったそうです。

まわりの方たちも親切で生活が充実しています。

ときどき実家に電話をしていますが、いつも後日報告です。
自分の意思で出来ることはうれしい限りです。

このコロナの期間で起こったことは、親族が無くなってもこのコロナ時期で家族葬で済ませてしまい後日報告。
親族の結婚も後日報告。籍だけいれたと聞いています。
特に、この時期に入院にすると簡単には面会できない現状もあります。

去年の12月にコロナやインフルエンザが流行っていましたが、特に以前のように気にしなかったです。

母親には長生きしてほしいですが、今後相続問題も考えていかなければなりません。
子どもとしては、生活に困らない程度のお金を残して体が動く間にいろんなところに行ってほしいと思っています。

令和4年の簡易生命表(女)では、89歳までは半数以上の方は生存しています。95歳までは4分の1以上の方が生存しています。
ここで、大事なことは健康であること、そしてボケていないことが重要です。

健康寿命と寿命の差は、12歳ぐらいと言われています。そう考えると80歳まではおいしいものを食べに出かけたりしたりいいのではと
思っています。そのため資産運用もしてほいしと思います。

健康でいる人は、良く笑っています。

資料整理をしました。

母親の生命保険や投資信託を確認しました。受取人が誰になっているかも確認しました。
子どもたちの願いは、いつでも健康でいたいと思っています。
土地、建物の問題、お墓の問題。FPだからといって自分たちのところがきっちり出来ているかと
それは難しいです。感情が入ってしまうからです。

一方、他人の資産運用や事前相続対策については、一歩引いて見ることが出来ます。
もちろん、そこに報酬を頂くのできっちりやらせてもらっています。

本当は、母親にも資産運用の話をしてもいいのですが、距離が離れているので任せています。
投資信託ならどれかインデックス商品をひとつ選んでほったらかしがいいかと思います。

今なら新NISAならそのまま置いておいてもよいような気がします。
また、優待券がある株式で問題ないようであれば、孫たちにプレゼントも出来ます。
(投資するときに利回り等気にする必要がありますが・・・)

-相続, 資産運用