2月になりました。いよいよ私立の受験から始まります。
和歌山県の私立高校がメインは1月29日(土)に試験がありました。
奈良県の私立高校が2月6日(日)にあります。
大阪府、兵庫県の私立高校が2月10日(水)です。
本格的に勉強をやり始めたのが、去年の12月からです。それまで水泳に行っていてそれなりに勉強の方はやっていましたが、受験まで残り
数か月を切ったところで一時休会して勉強に励んでいます。
使っている問題集
旺文社 「全国高校入試問題正解」
馬渕塾 「直前の冬季講習の問題集」
「夏期講習の問題集」
インターネット 「ただよび」
目指している高校の過去問題集
私立の問題は、学校それぞれに特徴があるので、行きたい高校の問題を何度も解くことに限ります。
偏差値が高い高校を目指すべきか
受験で、偏差値が高い高校に行く方がいいのか?すごく悩みますよね。本人がこの学校に合っているかどうか、それは学校説明会や見学会に行って
判断するしかないと思います。秋に公立高校2校と私立高校1校 説明会に行きましたが行って良かったと思います。
行くと、本人がここの高校へ行きたいと思い、がんばってくれます。
大学等を目指すとなると偏差値が高い高校に行った方がいいと考えています。同じ偏差値なら雰囲気や通学の良さから選んだらいいと思います。
また気になるクラブや行事から選べばいいです。私が学生だった頃はまだインターネットもなかったので口コミサイトももちろんありませんでした。
ただ、偏差値順に選んでいくような感じでした。
願書申込ついて
これも知らなかったのですが、インターネットで願書の申し込みが出来ますが、一回中学校に下書きを持っていきOKをもらってからのデータ送信に
なります。1回の私立の受験料が20,000円です。大阪の公立高校の受験料が2,200円です。
私立高校へ行く場合の入学金が200,000円です。大阪の公立高校は5,650円です。
正直言って、高校から私立へ行くのなら、中学受験を考えた方がいいと思いました。過去問題集を解かせて分かったことは、高校の範囲の問題が
出ています。はっきりいって公立中学の勉強のみでは太刀打ちできません。特に数学、理科に関しては。今は教育系ユーチューバーが高校レベルの説明
をしているのでそれを見たらなんとかなります。お金による教育格差は本人の努力しだいで埋めれると思っています。
塾に行くか、自分で教材を買って勉強するかは本人の性格にもよります。また分からないところはネットで調べれば分かります。
学力は、直前まで伸びますね。私の子供はまだまだ伸びしろがあると思います。