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在りし日の子育て日記

2020年10月3日

子育て日記 

たくあんとくもりさんによる写真ACからの写真

この記事は、2012年7月に書いた記事です。今でも読み返すとそうか、こんなふうに思っていたのか?
今は、二人とも口ごたえするようになっています。

今回は、私の子育てについてお話したいと思います。

 

2011年の11月に次男が生まれました。今は7ヶ月が過ぎ、ほふく前進で前後左右に動きまわり始めました。おもちゃや本に向かって一直線、ついこの間までは寝返りをしたなぁと思ったらもうすばやく移動できるようになりました。

目を離したら柱やテーブルの支柱に行ってしまうので気をつけて見るようにしています。本当にここ数ヶ月の成長は目を見張るものがあります。

今はちょうど人見知りの時期で、知らない人にはあまり笑いませんが、家では微笑を返してくれます。 次男が微笑むと家族が明るくなるので、私は「微笑みの貴公子」と思っています。

笑わせるのは簡単で、こちらが笑えばいいのです。また、「いないいないばぁ~」や同じ動作を繰り返しても何回でも笑ってくれます。あと1ヶ月も経てば、ハイハイが出来るようになり、つかまりだちをするようになるんだろうと思います。
(時間が経つと記憶があいまいになるため、母子手帳に記録しています。)

一方、長男は、2011年のときには幼稚園の年長組です。生後9ヶ月から3歳の間は、朝8時半から夜6時半まで保育所にいました。平日はあまり遊ぶ時間がなかったため、休みの日はいろんなところに連れて行きました。今は、カードゲームのUNO(ウノ)やトランプが出来るようになり、親子3人で楽しんでいます。

いずれ、次男が大きくなって4人で遊べるようになったらもっと楽しくなるだろうと思っています。
(実際に、一時期は4人でウノをしていましたが、今はユーチューブに夢中です)

長男は幼稚園から帰ってくると、家の前で同級生と4時から6時ぐらいまで自転車に乗ったり、おいかけっこをして遊んでいることを妻から聞いていますが、親のもとで遊ぶのは、小学校2年生ぐらいまででしょうか。

(下の子供は、いまでもUNOやビーチボールで遊んだりしています。)
2020年の後半には、まだ強くはないですが将棋を楽しむようになりました。

そのころになると子供も自立心が出来て、親の監視下で遊ぶよりも友達と遊びたいと思う気持ちがより強くなっていくでしょう。今は公園や図書館へ行こうと言ってくれる時期なので、一緒に遊んでやりたいと思います。 またこの時期は、子どもの成長が早いのでそれを見過ごすことがないようにしていきたいと思っています。

親としてどんな子供に育ってもらいたいか。

やはり健康に育って欲しいです。

今、長男はダンボールや牛乳パック等を使って工作をするのが好きで、家は工作物であふれかえっているので物づくりの方向に進むのかなぁとも思っている一方、サッカーをしたいと言っているのでスポーツの方に進むのか。どんな学生時代を過ごすのかは、正直言って想像がつきません。ただ、私は学生時代、長期の休みに日本や海外旅行をして見聞を広げたのは良かったと今でも思っているので、自分の子どもにもやって欲しいと思います。そして自分の進むべき道をいって欲しいと思います。

工作について 追記

追加:次男も長男と同じように段ボールを利用して工作をしています。今はユーチューブで工作の動画を見ながらいろんなものを作っています。クロームキャストというシステムを使って、テレビの画面にユーチューブを飛ばしています。よって、テレビの画面はユーチューブです。

最近では、「鬼滅の刃」でユーチューブを見ながら刀や耳飾りを作っています。あと段ボール等を使って、アイフォーン、任天堂スイッチ、パソコンも上手に作っています。

 最後に「子は親の鏡である。」とはよく言ったものです。

私も高校まで「自分は、父親や母親とは性格や行動はまったく違う一人の独立した人間である。」と思っていました。しかし、大学時代の友達は「両親と似ているなぁ。」と言っています。

他人が客観的に見ているのでその通りなのでしょう。だから子どもにこんな人になってもらいたいと思ったら、自分もそのような人間になれるように行動していきたいと思っています。

追加

その小さな貴公子は、今はサッカーに夢中です。身長は低いですが、ドリブルで相手をかわしながら行くのを見ていると上手だと思う。

成長の過程で、思うことはいろいろあります。上の子供と下の子供を比べてしまうこともありますが、それぞれの個性を生かしていったらいいのですが、なぜか比較してしまいますね。成長には、個人差や得意分野もあるので気にせずいきたいものです。

「鏡の法則」という本があります。この存在を知ったのが2005年頃です。どういう経緯で知ったか忘れてしまいました、まぐまぐ経緯で存在を知ったと思います。インターネットでダウンロードして読み涙を流してしまった本です。

インターネットで検索すれば出てきますし、そのページからダウンロードして読むことも出来ます。また書籍販売もしています。

鏡の法則 PDF

深くは語りませんが、一度読んで感じて欲しいです。(読むのに15分もかからないとかと思います)

この本の著者が、「3つの真実」という本も書いています。ときどき「オーディオブック」で聞き放題プランに出てくることがあります。聞くたびに泣いてしまいますね。

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