我が家はスポーツが好きである。
令和2年は新型コロナウイルスでいろんなスポーツの取りやめ、中止になりました。
東京マラソン（一般参加の見合わせ）、大阪マラソン、ジュニアオリンピック（春、夏）、選抜高校野球、夏の甲子園、インターハイです。
わが家のスポーツの話題としては、長男が小学校6年の3月に水泳のジュニアオリンピックに出場しました。
初めての出場、しかも自信があるような素振りで、「決勝にいくかも…！」と言っていたので、半分期待しながら東京に応援に行きました。
長男以外の私たち家族は前日の夜から車で休みながら行きました。
出場レースは100mのバタフライ。時間にして１分。 少しずつトップとの差が広がっていき、ラスト25メートルで失速。あっという間に終わってしまいました。「遅いなぁ」と思っていましたが、さすが標準記録を突破していないと出られない大会のため、周りの選手が早かったのです。見ているこちらも放心状態。その後、息子とも話しましたが「力を出し切ることが出来なかった」と悔しい顔をしていました。周りの雰囲気に飲まれてしまったのかベストタイムより1秒程遅いタイムでした。「今度の夏の大会にも出る‼」と意気込んでいました。
一方、決勝に行くかもと思ったので、その後の予定は組んでおらず、とりあえずスカイツリーの下で遅い昼食を食べ、私一人大阪に戻りました。
（仕事の関係で）
中学生になり、タイムの伸びは1年半ぐらい停滞していましたが、最近、またタイムが伸びてきました。
一方、次男は現在小学生で、今、サッカーを頑張っています。サッカーの応援は結構長い間見られて楽しいです。身長は低いのですが、ディフェンスの方が得意みたいで、相手が大きくても負けないです。また後ろからスルーパスをするのがあたりすごいと思います。
私が小中学生の頃、静岡はサッカー王国と言われていた時代があります。高校選手権では国立が行くのが当然という雰囲気がありました。清水商業、清水東、東海第一高校が有名でした。
清水東は、県立高校でその学区の中では一番成績が良くないと行けない高校です。長谷川健太、大榎克己、堀池巧選手は、三羽烏と言われていました。また清水エスパルスで一緒にプレイしたのも印象的でした。
私のスポーツの出来事は
2018年11月に第8回大阪マラソンに出場しました。
グロスタイム 5時間11分37秒 ネットタイム 4時間43分42秒（自己ベスト）
第2回大阪マラソンのときよりも30分程短縮しています。
あと、2019年3月に大阪国際淀川ハーフマラソンに出てネットタイムが1時間56分12秒
こちらのレースでは補食が無かったため、「おなかすいたなぁ」と思いながら走っていました。
一度も歩かずに走り切りました。とはいえ2002年に出したベストよりも20分程遅いですが・・・
なお、嫁はスポーツをしていませんが、子供たちにアドバイスをする専門家です。
あと応援のスペシャリストです。
スポーツにおいて心に留めていることは、 「練習は裏切らない。でもすぐに結果に反映されるとは限らない。」
こんな方におすすめ
- スポーツものの小説を読んでみたい方は
- 三浦しをん著 「風が強く吹いている」で、箱根駅伝を題材にした小説です。
- この本は、最初週刊ヤングジャンプでマンガから読みました。
- 高校のときに、陸上部の長距離部門にいたので、なんとなく気持ちが分かります。
- そのときに、先輩が「5000m走を15分切るのは、努力すれば切れる」といっていましたが、切れませんでした。
- 私も駅伝で走りましたが、みんなでタスキをつなげていく。っていうのはいいもんです。
もし、スポーツ用品を購入するのなら
