過去のレターより

レターより 平成14年6月 温故知新

2002年12月6日

過去に書いた文章を再編集しました。

平成14年5月26日に植村会計主催のゴルフコンペがありました。
コンペには80名程集まりました。皆さん喜んでいただけたと思っています。
パーティでは、表彰式の不手際がありましたが、三浦プロにも手伝ってもらいなんとか,無事終わることができました。

私自身、2回目のプレーでした。
スコアはIN74 OUT71 のトータル145でした。

前回よりも10スコアが伸びました。

ゴルフの内容に関して言えば、ほとんどまっすぐ飛び、OBは1回だけでした。
しかし、問題は距離感がつかめなくて、アプローチショットが悪くまた、グリーンに乗ってからもパターが下手で何度もおこない、スコアが悪くなってしまいました。

(実際、ボールを一つも失わないですみました。)
帽子を被らなかったので,鼻の頭が日焼けしてしまいました。

追記:ゴルフの道具は結婚した時に捨てました。あとスキーウェアも一緒に捨てましたね。

 

担当者の話 (読書)       

 

社長、もっともっと本を読もう!!
このような文書を書くと、いや本は読んでいるとか、本にかかれている事なんか参考にならないとかという声が聞こえてくるかも知れませんが、あえて言います。

「本から知識を得よう。著者の体験談が詰まっており、短時間で学べる。」

私は、確かに専門的な本は読んでいます。(※ 今も、図書館でも本を借りますし、本を買ったります。2019年からはオーディオブックを聞いています)

ちなみに、、最近どんな本を読んでいるかというと,ほとんど経営、会社法、労働関係、保険、パソコン、お金の本ばかり読んでいて最近、小説のような類の本を読んでいませんね。
割と図書館で本を借りて読んでいましたね。大学生のころもそこそこ読んでいましたが社会人になると、あまり読まなくなりましたね。

 

今,現在参考にしている本があります。

神田昌典氏が書く本です。ちょうど、去年(※平成13年)の12月の暮。
次の監査に行くまで時間があったので、本屋に立ち寄り、ひとつの興味のあるタイトルが目についたのです。

それが、「口コミ伝染病」 神田昌典薯 フォレスト出版 1500円

なんといっても,読みやすいですね。2日ぐらいで一気に読めてしまいました。
その後,お正月に別の書物を購入して,そちらも一気に読みました。

(※ もう20年前の本ですが今でも十分通じる本だと思います。お客さんの立場にとって物事を考えていくことが書かれています。追記)

「ビジネスレターを書こう」 「お客様の声を聞こう」は、この本から学んだことです。

あと、この言葉が大きいですね

mochi
。「とりあえず、やってみましょう。」

 

イトウヨーカー堂の伊藤氏も、ビジネスとは仮説と検証の繰り返しと言っていました。
一度、やってみて、どうして売れなかったのか、またどこに問題があったのかを把握して再度、トライしてみましょう。

(※この仮説と検証は、マーケティングではよく出てくる言葉です。PDCAのPとCの関係です。Pはプラン 計画 Cはチェック 検証)
ものすごく、この仮説と検証はこだわります。ものすごく今でもデータを取って時系列で残しています。もう20年前からも同じことを考えていたんですね。追記)

 

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