過去のレターより

レターより 平成14年7月 温故知新

2002年12月7日

過去に書いた文を再編集しています。

平成14年7月のその他の話題

サッカーのw杯ブラジルが優勝しました。強いですね。(2002年日韓ワールドサッカー)
ブラジル対ドイツで 2対0でブラジル 最優秀選手は、オリバー・カーン(ドイツ)でした。

 

7月7日は七夕でした。1年に1回彦星と織姫が会います。そんなすてきな出会いがありましたか?

 

担当者の話 (両親に感謝を)

感謝しよう!!

母の日には今まで花や水ナスの漬物を贈っていましたが、父の日には何もしていませんでした。ただ、今年30歳になり、ひとつの節目だと思っています。親に対して感謝の気持ちをしなければと思い、父に日本酒(地酒)2本を贈りました。

母の日(今年は5月12日)ですが、今年は水ナスを贈りました。

父の日も1ヶ月後ぐらいかなぁと思っていました。そう、6月9日だと思っていました。
だから、慌てて6日に地酒屋さんにいって購入して、すぐに贈ってもらいました。
(父の日は、6月の第三日曜日でよって2002年は6月16日です。)

購入した地酒屋は、住之江にあります。保冷庫や温度管理や蔵元まで行きおいしいお酒を探していると熱く語ってくれたので、そこから2本購入しました。

高知県のお酒で 土佐しらぎく

https://www.tosashiragiku.com/

 

父は、早い贈り物に驚いていましたが、大変喜んでくれました。

ちなみに、私はお酒もビールも大丈夫です。ワインは半年に1回ピーロート・ジャパンのブルーボトルを6本購入します。これが17,000円ぐらいします。でも、フルーティーでおいしいです。
(当時独身だったためかなり嗜好品にお金を費やしていました。)

 

ステレオタイプをふっとばせ!!

お客さんとの会話の中で、「定期保険」を間違ったまま理解している方が多かったです。

 

定期保険は、一定期間保障する、掛捨ての保険です。

定期、定期というと定期預金と同じように考えられてしまいますが、定期保険は違います。そう、この思い込み いわゆる固定観念(ステレオタイプ)はなかなか取り除くことはできませんね。何か印象的な出来事がないとかわりませんね。

応援団
思い込みで思い出すのが、develop という単語なんだ。

developは、基本的には「発達する」という意味で覚えていました。

 

大学2年の3月に友達と一緒にアメリカに行きました。サンフランシスコで写真を採り、現地で現像しようということになり、写真屋に行きました。

その当時の英会話は、今から考えると人生の中で一番出来た時期だと思います。(実際、今も英語を子供と一緒に勉強をしているので、だいぶヒアリング力はアップしてきました。)だけど、そこの店員が「develop」としきりに言うので何を言っているのだろうという感覚になりました。

 

その後、ホテルに戻り、辞書を調べたらその単語の下のほうに「現像する、現像」という意味を見つけて、ふたりで「なるほどね。」と納得しました。

「このフィルムを現像してください」って英語で言うとしたら。

Develop this film, please. こんな簡単な表現で通じます!

この言葉を聞くと、アメリカ西海岸のことを思い出します。

もうひとつ、最近写真屋で見かけるこの言葉 「D.P.E」 何の意味か調べてみました。

Development,Printing&Enlargement
 (現像する、印刷する、引き伸ばす)

こんな意味でした。僕もこの略語の正式な表現が分からなかったので、インターネットで検索をかけて調べました。
今でしたら、辞書を使わなくても、スマートフォンがあれば意味を調べることも出来るし、文を翻訳してくれる機能もついています。
別にスマートに話さなくても、意味が通じていれば大丈夫です。コミュニケーションが取れるかどうかが重要です。

 

ココがポイント

思い込みは怖いです。ときどき調べることが重要です

 

 

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