過去のレターより

レターより 平成15年1月 温故知新

2003年12月1日

過去のレターを加筆修正したレターです。今から17年前の記事ですが、今でも同じことを考えています。
やることは今も昔も変わりません。

最初の一歩を踏み出せるかどうか?

 

平成15年は、どんな年になるでしょうか?

おそらく、今年も不景気だと思いますが、こんな時でも売上が伸びている会社もあります。

話をしていて思うことは、「目標をもっている。数字に強い。お客が何を求めているか理解している。」 こちらも感心するばかりです。

当事務所も経営計画を毎年立てているので、その達成に向けてがんばります。

関与先ばかりに、「売上を伸ばしましょう。」というのも大事ですが、事務所の売上も伸ばせるよう今年一年がんばってみようと思います。

 

平成15年1月のその他の話題

1月16日は、自分の誕生日です。
若そうにみえても、もう31歳です。中学校のころ、25歳になったらバーバーリーのコートを買うんだと思っていましたが、またまだ似合うような年齢になっていないなぁと思う今日この頃・・・

なせに、中学生のとき、30歳ってだいぶ大人めいて見えたのですが。

あと、父の定年退職ですね。(今後、どうするのかよく分かりませんが・・・)

追記:50歳前ですが、体力ももちろんですが、腰痛や五十肩や血圧が高くなってきました。若い時はあまり気にしなかったです。
自分も45歳から本格的に自分の体を労わってやらないとガタが来ますね。次は60歳ぐらいから物忘れがすごくなってくる。
70歳ぐらいから歩くのが遅くなってくるという感じですね。(人にも寄りますが、だいたいこのような感じです。)

 

担当者の話  (リーダーの資質とは)

 

「EQ」という言葉知っていますか。

 

またまた、マーケティング用語です。(勉強しているので申し訳ないですが・・・)
難しい言葉だなぁと思われるかも知れませんが、経営計画を考えるときに必要な言葉です。

本当は、こういって話を進めていく予定でしたが、12月、お正月に読むことができませんでした。自分でもまだ理解できていない状態です。自分の言葉でいうことができませんのでまた別の機会で。

 

現在 読んでいる本
EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方

EQ―こころの知能指数   
共に  ダニエル・ゴールマン/著

 

追記:がんばって、読んだと思いましたがなかなか理解できなかったと思います。

 

平成15年度の抱負!! (過去を振り返り、将来に向けて!!)

 

より始めよ!」 (座右の銘)

意味としては、遠大な計画も、まず手近なところから着手せよ。また物事はまず、言い出した者からやり始めるべきだ。最初の一歩が大切。とりあえずやってみること。

(追記)この言葉が好きです。「隗より始めよ!」身近なところから行っていく。それでも自分が向上心をもってレベルを高めていくのは当然のことです。
この言葉は、漢詩の授業で出てきたと思います。
あと、意識している言葉は、「仮説と検証」「ボトムネック」
「仮説と検証」は、ドラッカーです。
ボトムネックは、「ゴール」という本に載っていました。

 

 

お正月の出来事

お正月実家に帰り、友達と電話をして、子供が生まれてかわいくてたまらない。といっていた友人の話。

高校時代、村上春樹村上龍の本が好きだったのでいろんな人に勧めていました。

彼にも勧めていたのですが、なかなか読まなかった彼でしたが、どういう訳か大学時代や社会人になって、急に読むようになり、村上春樹の全集を買ったりしていました。

最近では「海辺のカフカ」を3回読んだそうです。

そして、「すごいなぁー。どうしたん?」と聞いたら「おまえが、高校時代に無理やり薦めるから。」と言っていました。なんか、急に自分も本が読みたくなり家にあった本や買いに行きました。

村上春樹さんの本は、「ノルウェーの森」「羊をめぐる冒険」、「ダンス、ダンス、ダンス」ちょうど1980年から1990年代の本が好きでした。
あと村上龍さんの本では、「走れタカハシ!!」「69」が好きでした。
大学時代に住んでいた場所から歩いて3分ぐらいのところに図書館があり、よく借りにいったものでした。

今回の記事は  おもしろビジョン

もうひとつの話題は「おもしろビジョンで勝つ」

去年ある関与先から「事業に失敗するこつ」という1枚の紙を頂きました。

日経ビジネスを読んでいたら、「あー、これ見たことある。」となり、添付しました。

この会社は企業理念に「事業に失敗するコツ」12カ条を掲げ、あえて逆の発想で、弁当業界に旋風を巻き起こす玉子屋。普通にはないユニークなビジョンを拠り所に、自らのフィールドを駆け巡り、一目置かれる存在になっています。

この「事業に失敗するコツ」から学ばないとなりませんね。

今回の記事は個人的な情報が多かったため、削除しています。

 

 

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