担当者からのレター vol.19
平成15年8月10日
残暑見舞申し上げます。まだまだ暑い日が続きますね。
あと今年は阪神が強いですね。8月には優勝が決まっているかも・・・
「ありがとう」の言葉にはみんなを元気にする力があります。
「ありがとう」は自分もまわりも幸せにします。
職場に「ありがとう」の輪を広げましょう。
さてこの言葉、好きですね。聞いている方もなんか幸せになりますよね。
ある社長から聞いた話なのですが、この言葉はプラスの言葉だそうです。
他人に何かしてもらったときや手伝ってもらったときに、「すみません」という言葉をよく聞きますが、これを「ありがとう」にしたらいいと思います。
僕も過去、この言葉「すみません」を無意識に使っていましたが、意識して
「ありがとう」または「ありがとうございます」という言葉を使うようにしました。
最初は苦労しましたが、今では無意識に出来るようになりました。
また、周りの会話に耳を傾けてみてください。ちょっと違った世界が見えてくるかも
8月31日 神鍋高原マラソン出場予定
宝くじの抽選もう少しですね。当たりましたか?
9月は、事務所の慰安旅行 (日程は未定)
経営の話 (コーチングについて )
参考意見として聞いてみてください
前にコーチングの話をしましたが、もう一度復習します。
質問には、「拡大質問」 「未来質問」 「肯定質問」があります。コーチングでは
このような質問をするようにします。
さて、対極をなす質問として、「特定質問」 「過去質問」 「否定質問」があります。
では具体的に考えてみましょう。
どの質問がコーチングとして適した質問でしょうか?
- なぜ売上が伸びないのですか?
- どうして売上が下がったのですか?
- どうすれば売上が伸びると思いますか?
- 本当に売上が伸びると思いますか?
- 売上を伸ばすためにはマーケティング戦略の見直しが必要だと思いませんか? 「もし、自分が殺されそうになって、助かる方法を考えるのに一時間だけ与えられたとしたら、最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」 いい質問のキーワードは「具体的かつ本質的」というものである
現在、 質問力 斎藤孝著 筑摩書房出版の本を読んでいます。それだけ質問が重要です。
3番の聞き方が一番適しています。
まず1番目は「否定質問」 2番目は「過去質問」 過去質問は悪くはないですが、これよりも適した質問があるので
3番目は「拡大質問であり、未来質問である」これが正解。4番目は「はい」「いいえ」の特定質問
5番目も特定質問です。
担当者の話 (携帯のメールアドレス替えました)
4月に携帯を替えました。この携帯で4代目
思えば、事務所入社当時(平成7年)の夏にポケベルを初めてもち、その翌年の2月には携帯を持つようになりました。まだ今のように小学生が持つことなど考えられなかった時代でした。
なぜ、持つようになったかは、ポケベルは不便だったからと、事務所の先輩方が携帯を持ち始めたころなのでまぁいいかなぁと思っていました。
そのころの携帯なんか、メールやインターネットなんか考えられなかったですね。
あまり携帯でメール交換なんかはしませんが、やはり友達からメールが入るとうれしいですね。結構出会い系のメールがよくきていたので、7月に携帯のメールアドレスを変更しました。
ちなみに昔からJフォーンです。携帯の番号が変るとこの番号を知らせるのが面倒なのでドコモとかに替えていません。さすがにJフォーンなんかは山奥になるとつながりません。
つながると言えば、富士山も3年前に登った時には、7合目までしか繋がらなかったのですが、去年登った時には頂上までつながるようになりました。
いちおう、個人の携帯の番号を掲載しときますが、本当に緊急時に連絡ください。
ちなみに事務所にいるときは、携帯をスーツの上着の中に入れていますので、ロッカーに入っていますので電話をしても応対できないほうが多いです。
最近の出来事ですが、7月30日に携帯が壊れてしまい、31日に修理依頼を出しました。壊れたというより、壊したといった方がいいかもしれません。
携帯のスモールランプが消えなかったので、携帯を机の角にたたいたら、画面が表示しなくなり暗くなってしまいました。
あと、もうひとつありまして、8月2日に代用品の携帯電話を電車の中に置いてきてしまい、すぐに気が付いて駅長室に無くした旨をいい、探してもらいました。
なんとか10分後にお客さんが見つけてくれて助かりましたが、結構焦りますね。(なにせ、代用品だから弁償しないといけないんだなぁと考えていました)
なんとか、6日に携帯が戻ってきてメールの内容も消えずにそのままの状態で戻ってきたのでうれしかったです。
なぜ、記帳代行がいけないのか?
巡回監査時において会計事務所側で仕訳を切ってしまうのはいけないこと。
なぜなら、お客様のレベルアップを考えるうえでしてはいけないのです。
やはり、自分の頭と手を使って考えることによって良くなってきます。
また、自分でこのようにしたら分かりやすいと考えることもできます。
あと自分の信条でもありますが、お互いに発展できる関係でありたい。
もっと経営者と話す時間を持ちたいと思っているからです。
いや、別にレベルアップしなくてもいいからさぁという声もありますが、ここは心を鬼にして、ダメです。
監査でチェックする人間が、自分で仕訳を入力するとどうなるか?
たいてい、自分で入力した仕訳というものは正しいものと思い込み、あとで上の人にチェックされて間違えだったと気づきます。
つい最近の話ですが、関与先のキャッシュフロー計算書を表計算ソフト(エクセル)で作っていたのですが、ここで一つ数式を消してしまいそのことに気が付かずに印刷して、所長に提出しました。
所長は、一通り見て「ここの数字おかしいのではないか」と指摘。
こちらもパソコンに頼りきっているので指摘されるまでミスに気がつきませんでした。こういったことも起こりますので・・・
今回の記事は 頭を柔らかくする (パズルについて)
なるほど、こんなふうに解けるのか。体験してみませんか?
前に新聞(読売新聞)で読んだことがあるのですが、頭を柔らかくする問題です。このHPがあります。この新聞に掲載されていたときに、何題か問題を解いて
ホームページに何回か名前を載せたことがあります。
http://www.sansu.org/ ( 算数にチャレンジ!! )
数学が得意だった僕がこの問題を解けないとなると焦りますね。
この問題の解答としては、補助線や線又は図を書いて考える!!
あと、旅館なんかに木で出来ているパズルなんかありますが、これはいまだかつて
出来たことがありません。まだまだ頭は固いので柔らかくしていかないと・・・
固定概念をはずしていかないと
もうひとつの話題は、「質問力」という本に書いてあった谷川俊太郎の33の質問
結構この質問は、考えますね。え~という質問ですね。何せ頭をかなり使います
こういった質問が、具体的かつ本質的な質問です。