10年後の未来を一緒に考えてみませんか?

あびこのFP

レターより 平成16年2月

2021年7月1日

担当者からのレター  vol.25

平成16年2月10日 加筆修正をしています。

 

やり抜くことが大切!!

今回の号から3年目突入!!早いものですね。自分も楽しみながら作成しております。

 

 新しい消費者のパターン AISAS !!

消費者の行動法則として有名な「AIDMA(アイドマ)の法則」があります。

最近では新法則「AISAS(アイサス)」が注目されています。僕もこの言葉を初めて聞きましたが、なるほどなぁと思いました。
私も同じことをやって物を購入したことがあります。

インターネットの普及により、興味を持ったら買う前にsearch(サーチ・調査、検索)する行動に出るというのが当たり前になっているようです。

また、買った後にshare(シェア・人に話す、口コミ)するというのも今どきの特徴のようです。現在好調の企業はこの二つをうまく生かしているようです。

 

「AIDMAの法則」          「AISASの法則」

Atention  注意を引く      Atention  注目する

Interest  興味を引く      Interest  興味を引く

Desire    欲求を持たせる       Search   調べる

Memory    記憶する       Action   行動する

Action    行動する       Share    人に話す

 

2月、3月 その他の話題

 

2月15日~3月15日 確定申告集中時期!!

土、日(自由出勤)出勤いたします。いつでも対応いたします。

 

2月にスキーに一人で行ってきました。本当は大学時代の先輩と行く予定でしたが、彼女が出来て相手にされなくなってしまいました。
毎年、事務所ではこの時期に個人の人生計画を立てます。

マンダラのように、8つの項目に分かれていて、その一つが「遊び」です。
遊びの欄にスキーと書いてあります。

スキーに行く。滑っても試験に滑らないようにする。

毎年行っているので、今年も行けてよかったです。今回は一人でしたので日帰りバスで琵琶湖バレーの方に行ってきました。滑って思ったことはボードの方が多いのでそろそろボードでもしようかなぁと思いましたね。スキーで制覇していないところはコブのところですね。何度も転びましたね。来年はボードをやります。

 

人生計画を作成しましょう!!

上にも書いたのですが、人生計画というのは書けば実現する!!

どんな些細なことでも紙に書き、それを眺めているとなんとなく実現しないとなぁと思います。それを達成したら、済み印を押していますね。
机のマットの下には平成16年度の個人人生計画があります。

また机の縁には、やらなければいけないことがポスイットで書かれて自分が今何を行動しなければならないかが一目で分かります。メモ魔かもしれませんね。

 

アイデアというのは、書いたり、口に出したりすれば、次からどんどん湧き出てきます。

アイデアを出す方法として有名なブレーンストーミングという手法があります。
これは次の4つのルールにしたがって意見を自由に発言するものである。

1.他人の発言を批判しない
2.自由奔放な発言を歓迎する。夢物語でもよい。
3.質より量を求める。
4.他人のアイデアに便乗する。

であり、逆にブレーンストーミングにおける禁句
実現しない。空想的だ。くだらない。わかりきっている。コストがかかる。意味がない。以前やって失敗した。

つまり発想が発想を呼ぶ。こんな感じだと思います。

 

 担当者の話 (方言って)

「線引き 貸して!!」という言葉は大阪では通りませんでした。「何?!」と言われました。

静岡付近の方言で「線引き」というのは定規のことを指します。

 

あと、「いただきました」という言葉もあります。

ご飯が食べるときの挨拶が「いただきます。」食べ終わった後の挨拶が「いただきました。」
意味は「ごちそうさまでした」と同じ意味です。僕もときどき無意識で使ってしまうことがあります。妹はこの「いただきました」を使っていますね。

他にも自分が使いそうな言葉は

あるらぁ ・・・・ あるでしょう。

文例「そこに、あるらぁ」

いちゃー ・・・・ 痛い

うるしゃぁ ・・・・ うるさい

おぞい  ・・・・ ぼろい、古い、みずばらしい 粗悪な

文例「おぞい本」 「おぞい服」

かじる ・・・・ 指でかく、引っ掻くの意味です。「背中をかじって」

ということをいいます。けして歯でかじるわけではありません。

きゃーる ・・・ 帰る

こわい  ・・・ かたい 文例 「このご飯こわい」

そうだらぁ ・・・ そうでしょう

だら   ・・・ ~だろう

とぶ   ・・・ 駆ける 文例 「とんでこい!!」

筆入れ  ・・・ 筆箱 ペンケース (線引きと同じような感じですね)

 

基本的には、文末があいまになってしまう言葉が多いです。
日本でも言葉遣いが汚いという評判があります。実家に帰ったときに、妹の言葉を聞くとなんとなく納得するところがありますね。あと、「そうじゃん~」という言葉も使いますが、これは横浜の方言だと思います。

 

静岡の方言集とか見るることがあるのですが、結構分からない言葉が多いです。

確かに静岡の方言には、遠州(浜松)、駿河(静岡)、富士・沼津地方 伊豆地方があり、それぞれの文化があります。

 

話はそれますが、今日本で一番面積が広い市が静岡市です。去年の4月に静岡市と清水市が合併して出来ました。(平成15年4月現在)

(注:2021年現在では、高山市が一番面積が広いです。)

さらに地元ネタになるのですが、現在、僕の実家が庵原郡の富士川町ですが、そのうちの蒲原町、由比町が静岡市に合併を希望し、富士川町が富士市と合併を希望しています。

大阪に10年以上いるのですが、なかなかうまく大阪弁が話せませんね。大学生のころイントネーションの取り方が違うから、大阪弁を話すなと言われてそれ以来あまり話してはいないですね。

あともう一つの課題が、ボケとツッコミができるようにする。

相手が質問してきて、僕がボケないと突っ込めないですよね。

 

「郷に入れば郷に従う」 その文化に馴染んでいかなければならないと思います。

ご指導よろしくお願いします。

 

担当者の話  (即、実行する)

1月16日に誕生日で、先ず16日になったばかりに大学時代の友達から携帯メールにバースディカード。
朝、下の妹から携帯メール。お昼には、いろいろアドバイスを頂いている方(健康面や私生活)から携帯メール

夜、母から留守番電話にコメントが結構うれしいものですね。

次の17日に上の妹から携帯に電話がありました。

自分がうれしいと思ったことは、相手にも同じようなことをする。 則実行する。

カードゲーム

日頃、ゲームをやらないのだけれど、お正月に下の妹と旦那と僕の3人で七並べ、ババ抜き、オセロ、大貧民をやりました。もう、何年もやっていないので全然勝てないですね。

カードゲームでおもしろいなぁと感じたのが、ウノ(UNO)

単純さ、ルールが簡単ですぐに出来るのが魅力的です。

初めてこのカードゲームを見たのが高校生のとき、今から17年前ぐらい。カラオケボックスも流行りだしたのもこのときぐらいです。(密室により何がおこなわれているか分からないため高校で禁止令が出たほど)

ウノは大学のときに燃えましたね、なんで、あんな単純なカードゲームに一喜一憂してまでもえたのでしょうか。部室で4,5名、物を賭けながら朝までやりました。

何がここまで燃えさせるのか?

やはり、負けたら悔しいということにつきるのでしょうか?どう思われますか?

ルール

手元に配られた7枚のカードを、前の人が捨てたカードと同じ数、同じ色、または記号カードの指示に従ってカードを捨てていきます。こうして手持ちのカードを捨てていき、残りのカードが1枚になったところで「ウノ!」と宣言。最後のカードを一番早く捨てた人が勝ちになります。
「UNO(ウノ)」とは、スペイン語で「1」を意味する言葉

 

今回の記事は 本気でやれば道は開ける!!

どこかで読んだ記憶があるのだけれど、その記事がどこにあるか分からないという経験ありませんか?

今回は、流し読みをして、この記事おもしろいなぁと思っていましたが、手帳にメモをするのを忘れ、メールマガジンや本などを一生懸命探してようやく見つかりました。

社長から言われているのが、記録すること。メモをとること。

僕の手帳は、報告したいこと、または学んだこと、ひらめいた事などをすぐに手帳に書くようにしています。(今回は忘れて大変なことになりましたが・・・)

前まではボイスレコーダーに声で記録しておいたのですが、電車の中や勤務中に声を出して記録を残すのはさすがに恥ずかしいことから今では辞めてしまいました。

 

お客さんからもらった本に載っていました。この本はPHPの1月号掲載分です。

本の題名は

わたしの幸福論 本気でやれば、すべて必ずおもしろくなる 堀場 雅夫氏著

京都はおもしろい企業が多いですね。京セラ、オムロン、任天堂、村田製作所、島津製作所、日本電池、ワコール等。まだたくさんあると思いますが・・・

京都という土地柄が人を育てているのでしょうか?

この堀場製作所の社訓ご存知ですか?

「おもしろ おかしく」です。 この世に生まれてきたからには、人生を楽しく有意義に過ごさないともったいないという、堀場雅夫氏の人生哲学から生まれたそうです。

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