ちょっとふるさと納税のことを調べてみてカンブリア宮殿でマザーハウスの放送があったことを知りました。
マザーハウスの品物は、二つ折り財布とペンケースを二つを持っていますよ。
社長の山口絵理子氏(39歳)。 彼女をはじめて知ったのは、本からでした。今となっては誰か紹介してたのかは忘れてしまいましたが、「読むべきお勧めの本」で紹介されて気になり購入しました。一気に読んで同僚にも勧めましたよ。本は即買いです。
なんだろう。こんな人がいるんだ。あきらめない精神がすごすぎる。普通の人だったら一度退散だろう。騙されたりもしても先に進む。20代で発展途上国で工場を作る。読みながらなぜか泣けてくる。
その本の名前は「裸でも生きる」山口絵理子著(2007年に刊行)
全然、いやらしい本ではなく、彼女の生きざまが書かれた本です。かなり昔読んだので記憶があいまいになっていますが、柔道でオリンピックをを目指してスポーツで大学に行くつもりでいましたが、限界かケガであきらめたが、慶応大学の総合政策学部かに入り、インターンで海外に行き発展途上国に興味をもち、会社を作ることになりました。会社を作ったりしてきた。もちろん、彼女一人だけではなく助けられて大きくなってきました。
かれこれ10年前ぐらいに読んだので本当に記憶があいまいですが、これから起業する方や女性にお勧めしたい本です。
マザーハウスの情報はホームページでメール登録をすれば送られてきます。
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そして、続けて「裸でも生きる2」を読みました。
今は、「裸でも生きる3」まで出版されています。(まだ読んでいませんが)
自分の机の中に、マザーハウスの商品の品質保証カードが入っていて、ご購入日が2011年6月9日になっていました。財布かペンケース同時に購入して今でも使っています。
そのときは、大阪の心斎橋の西側 南船場で店を構えていたと思います。その当時、「裸でも生きる」という本を読み、マザーハウスの考え方に共感して商品を購入して、さらにその年に山口絵理子社長が来るということで会いに行きました。
2011年だったと思うのですが、山口社長が29歳か30歳のころです。笑顔が素敵で周りを和ませてくれるような人です。柔道をやっていましたが華奢な体で背も高くはなかったです。そんな小柄な女性がバングラデシュやネパールで工場を立てて仕事をするパワーを感じました。これから成長していく企業だと思います。
本でも書かれていましたが、副社長の存在も大きかったと感じます。周りの人に助けられて大きくなっていく。
もう一つのペンケースは、2016年6月14日に自分のご褒美として、天王寺の近鉄ビルに入っていたところで購入しました。
ジュート商品です。だいぶ使い古されています。
今はどちらも閉店して梅田の方に移っています。
場所は、ホームページで確認してくださいね。