自宅にねんきん定期便が来ました。
５０歳を過ぎると、老齢年金の種類と見込み額が記載されていました。
これを見てまたがんばろうと思うし、今後いつまで働くのかを意識するようになります。
金額は書かれていましたが、ここでは記載していません。見積額は６０歳まで社会保険に加入した場合で計算しています。
老齢厚生年金部分のおおよその金額は 標準報酬額×５．４１／１０００×加入月数とFP試験ではこれで覚えています。
仮に３０万円の標準報酬額だった場合には、１年ほどがんばれば年間２万円ほど年金が増加します。
このへんも知っているかどうかによって決まってきます。分からないので不安になるかと思います。
知っていることにより行動を移せることが多々出てきます。
50代になるといつまで働くか考える時期に！！
お客さんを見ていて思うことは、75歳を過ぎたあたりから体力、気力が失われていきます。
創業者に特に多いのですが、自分がまだ出てないとという気持ちがあります。
これ自体悪くはありませんが、車の運転や関節痛などが出てきます。
仕事ばかりだと、辞めた場合に何をしたらいいか迷ってしまいます。
そんなときにお勧めなのが、株式投資です。
有価証券報告書や四季報を見てみたらいろんなことが発見できるかと思います。
各企業のホームページの欄にIRがありますのでそこで確認を。