税金

スマホアプリで国税の納税可能になるか?!

いよいよ令和2年の確定申告の時期が近づいてきて、仕事が忙しくなってきています。
今年の申告期限は、コロナウイルスの関係で1ヶ月延びて4月15日までとなります。

令和2年12月のニュースですが、スマートフォンのアプリによる税金の納税を国税でも行えるようにする方針を国が固めました。
「PAYPAY」や「LINE PAY」を利用して納税が出来れば自宅にいながら納付が出来ます。

今でも、所得税では、振替納税の手続きをすれば銀行口座から自動的に引落くれます。
事務所では、できるだけ振替納税を勧めています。
(令和3年1月からe-TAXによる提出が可能になっています。)
今までは、振替依頼書に押印してから税務署へ提出していました。

あまり、意識していなかったので納税について調べてみました。
国税庁のホームページに納税・納税証明書手続きが出ています。
① ダイレクト納付

② 振替納税

③ インターネットバンキング

④ クレジットカード納付 (納税額に応じて決済手数料がかかります。)1万円につき76円(税抜き)の手数料がかかります。

 

私はどれもやったことがなく、税務署から送られてきた納付書に金額を記載して納付しています。
最近は、ふるさと納税を行っているため、還付になっています。

大阪市での納税は

大阪市でも、クレジットカードによる納付が可能です。(システム利用料がかかります。)

PAYPAYでも納付が可能です。
PAYPAYによる市税等の納付のご案内

領収証書は、発行されないので仕訳をするときに忘れないようにしないとなりませんね。

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