もし、事前に手術することが分かったらどうしますか?
私も手術は、2回行いました。1回は中学3年生のときに日帰りで。そして小学校5年生の夏に東海大学付属病院で膝のうらに水が溜まってしまい手術をしました。
あと、社会人になって一度急性腸炎で3日間入院したことがあります。(2泊3日)点滴で過ごしました。
大阪市では、中学生や高校生の手術に関しては助成金があります。ただし、その両親の所得制限がありますが・・・
差額ベット代や入院時の食事療養にかかる自己負担分や保険給付の対象とならないものは負担しなければなりませんが、1日最大500円で月2日が限度となります。
では大人の場合はどうしたらいいのか?
限度額適用認定証を利用することができます。
保険証と一緒にこの限度額適用認定証を提示することにより、医療費の自己負担限度額までに抑えることができます。医療費の自己負担限度額は一般的な人(年収が600万円ぐらいの方)は80,100円です。
あとここに差額ベット代や食事負担分や保険給付の対象外の請求があります。
医療費で30万円の手術をするとその3割で9万円かかります。
この限度額適用認定は申請してから1週間適度で届きます。
先に入院費用を払って、あとで還付請求するか。限度額適用認定申請を出して限度額まででストップするか。お金の工面を考えるとどちらか精神的に楽か考えてみましょう。
入院といっても
緊急の場合や事前に日程を決めてからの場合があります。
実際に、自分も体調が悪くなって朝気持ち悪くなり、自分で病院に行こうと思っていましたが、過呼吸になりどうしょうもなく苦しくなり救急車を呼びました。
救急車の中で、かかりつけ病院を聞かれて一度だけ見てもらったことがある病院に言って搬送してもらいました。たまたま緊急時の扱っている病院なので良かったです。
ときたま、救急車がなかなか動かないことがあるかと思いますが、中で応急処置をしているか、搬送先に電話しているかと思います。
救急車で病院に行き、即入院になりました。日帰りで終わるかとおもいましたが、即入院。
即入院で困ることは着替えや荷物です。これは一人暮らしの人はかなり困るかと思います。
今回は、点滴で様子見でしたが、手術もなく終わりました。
どのくらいの症状から呼べばいいのか分からないの時は、119で聞いてみましょう。実際に一度電話をしました。様子見でしたが無理だったので2回目に救急車を呼びました。
この判断を間違うと手遅れになってしまいます。
私が思うのは、脳梗塞の場合です。顔が引きつっていたり、行動がおかしい時は、一度病院に行くことも考えてみましょう。
となると日頃から周りの人たちの顔や表情を確認し、違いを感じたいものです。
今は、どうか分からないですが、血栓を溶かす薬 t-PAがあります。