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老後資金を準備する

2020年11月20日

老後資金を準備する

人生100年時代です。(周辺の方がそのように言っているので合わせました。)
100年は今の10代のぐらいの世代の方です。

今50代の方だったら、半分ぐらい方が92歳~96歳ぐらいまで生きるという数字が出ています。

 

老後をどのように生きていくか?お客さんのところでは、造園業ですが80歳でもバリバリに働いている人もいます。また60歳で引退している人もいます。

事務所でも何歳まで働きたいというアンケートを取りましたが、65歳や70歳が多かったです。「死ぬまで現役」という人はいませんでした。

確認したいことは

公的年金の収入だけでは、ゆとりある生活は難しいです。

マクロ経済スライド制の影響で、公的年金の支払い水準が下がり続けます。

仮に60歳で老後の見積もりをとってもあと40年ぐらいは考えなければなりません。40年は割と長いです。
私が出来るアドバイスは

  1. 老後の必要資金のキャッシュフロー作成
  2. 今ある財産の活用方法

です。気づきを与えることが出来ます。

 

連絡方法

 

① 健康であること(これが一番重要です)

体が動かすことができる。
自分の歯がある。
健康診断を受ける
自分の体の特徴を知る。私は、ユーグレナのマイヘルスを利用しました。大まかな数字ですが、自分の遺伝子はこんな感じかと分かります。
歳をとってくると血圧が上がってきます。私も血圧が上がってきたので、血圧計を購入して毎日測って意識しています。体重計も朝乗って体重の推移を気にしています。

② 20代から60歳代までは、運用による資産形成です。
積立による資産形成(預貯金、投資信託)

退職後にも仕事を行う

どのくらいの生活費がかかるか個人で算定する。

(ゆとりある生活や必要資金の生活費は、全国の平均値です。平均はあくまでも目安です。)

③ 70歳(ひとによっては75歳)ぐらいから資産の有効活用や取崩

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