不動さんの知識取得のために宅建合格を目指しました。
事務所の仕事で相続の生前対策を行っていると、中心はやはり、不動産のことを聞かれることが多いです。
28歳の時に初めての試験で一発目で試験合格をしましたが、そのまま資格登録をせずほったらかしの状態でした。
そうなるとどうなるか。忘れるし、知識は曖昧になります。確実に1年経てば半分以上忘れてしまいます。
CFP®の更新のために不動産知識を得ているという感じでした。
3年前の令和5年から、もう一度知識の再確認のため受験しました。
令和5年は、8月から10月中旬までの2か月半の学習で行いましたが、駄目でした。
使っていたテキストは、中古の「みんなが欲しかった宅建」とユーチューブでした。
令和5年 34点
令和6年 35点
令和7年 38点
おそくらく令和7年の宅建試験ではボーダーラインが35点前後と出ているのでおそらく合格していると思われます。
（令和7年11月25日に付け加えています。いよいよ明日合格点があきらかになります。）
私の大学の友人も宅建等を受けています。切磋琢磨になります。
私の大学の友達も、令和5年に落ちて令和6年に合格して資格証をもっています。
資格証をとると給与がアップするとのことです。友達は給与アップのために資格合格を目指したそうです。
それでいいと思っています。
何もないとさすがにやる気が起きないです。
いまでも、相続には民法の力が必要だと思っています。
他の分野でも役に立つので、継続してユーチューブの動画等を見ています。