10年後の未来を一緒に考えてみませんか?

あびこのFP

共通テストまで1週間切りました。

いよいよ試験です。

長男が、いよいよ共通テストです。
もう中学3年生の後半から、教えることが出来なくなっていました。

中学3年生から高校の問題を解き始めていたので、なんとか一緒に見ていましたが限界に来ていました。
今は、次男が中学生のためこちらの方の勉強を見ています。

9月に高校の保護者会に行ってきて、受験の流れを聞いていました。
9月からの模試や、試験までの流れです。
また、現役の大学生も自分の体験談を話してくれました。

備忘録で載せておきます。
共通テストです。
令和6年9月14日 受験案内配付
令和6年9月18日 検定料振込 18,800円
令和6年9月19日 願書の清書

10月から12月にかけて模試試験
12月中旬 三者面談

1月11日、12日 共通テスト模試演習
1月18日、19日 共通テスト (受験会場は12月16日以降に分かります。)

1月27日~2月5日 出願

2月25日、26日 前期試験
2月28日    卒業式
3月8日(土) 中間試験
3月12日(水)  後期試験

 

高校生活を楽しむこと。
現役生は、後半に成績が伸びてくること。
私立大学はあまり受けさせないこと
高校は、教室をオープンにしているのでいつでも自主勉強をしていいこと

子どもの成績は、良い点数の時だけ報告してくれますが、悪いときは報告をしないのでどのような成績かは分かっていません。
今は、最後の追い込みで頑張っています。

私は、浪人して大学に行きました。今から30年以上前のことです。
その当時の授業料が39万円前後だったと思います。

ちょっと調べてみました。

令和6年度 授業料 年間 入学料 検定料
京都大学 535,800円 282,000円 17,000円
大阪大学 535,800円 282,000円 17,000円
神戸大学 535,800円 282,000円 17,000円
大阪公立大学 535,800円 282,000円(大阪府)
382,000円(府外)
17,000円

どこも一緒の金額でした。
大阪公立大学は、入学料に府内と府外で分けていました。

 

自分が大学受験した時は、前期試験、後期試験と2回チャンスがありましたが、今は東大をはじめ、ほぼ前期試験で終了することも、今知りました。
大学受験は、情報量も重要になってきます。
今は、昔と違ってインターネットで簡単に調べられます。

高等教育の修学支援新制度

住民税の非課税世帯が、授業料の減免制度があります。

昔、東京大学が年収400万円以下の世帯の入学者に対して、授業料免除と聞いたことがあります。
経済的に大学に行けなくても、優秀な人は来てもらいたいというメッセージだと感じました。
いつ頃から、この制度が始まったかは忘れてしまいました。
(好きな漫画で「ドラゴン桜」に影響を受けました。)

  • B!