10年後の未来を一緒に考えてみませんか?

あびこのFP

はじめまして

2019年11月30日

 

人生100年と言われますが、いまから10年後の自分を想像できますか。
自分はなんとなく想像が出来ます。

はじめまして望月貴之と申します。周りからは「もっちー」と呼ばれています。

CFP®認定日が 2004年3月1日です。
仕事柄、税務以外の質問が多かったため、知識の向上の一環としてAFPの勉強をして
AFPを取得後すぐにCFPを取得しました。2級技能検定士はCFP®を取得していたためこちらも一緒に取得しています。

仕事柄、税法の知識は必要なのですが、関与先の質問が税法以外にも多岐に渡るために知識を増やそうとして学んでいき試験に合格しました。そのときは独身でした。

CFP®に認定されても、継続的に知識向上に努めています。
AFPだろうと、CFP®だろうと、日々知識を学んでいかなければどんどん新しい法律が出来ていっています。
税法はもちろん、年金制度、働き方改革、資産運用(イデコ)、ふるさと納税、教育資金関係。市役所や市制便りを読めば、いろんな情報が書かれています。

FPの情報を公開することについて

実際にセミナーに参加して、やろうと思っていても100人いて5人の方が実行に
移すかどうかと言われています。
情報を公開することは、私が考えていることや自分の知識の再確認のために
行っています。

たとえば ふるさと納税は

ふるさと納税を実際に見たのは、お客さんが自分の地元にふるさと納税を
したときがはじめて見ました。
黎明期では、制度の不便さが目立ち市や町など「ふるさと納税」をしますので、
振込用紙を送ってくださいとの制度だったと思います。
本当にこのふるさとに納税をしたいという思いでなければやりとりに時間が
かかる制度でした。


また、お礼品が良くなりや住民税の所得割の1割から2割に変わりふるさと納税の額が
大きくなったため自分もやろうと思いました。


私はふるさと納税は、ふるさとチョイスで2015年からやっています。
ふるさとチョイス 履歴も残りいいです。

寄付金について思うことは

2011年3月11日に東日本大震災がありました。
そのときは、寄付金を行いましたが初年度だけでした。

何か出来ることはないかと思ったのが、事務所の慰安旅行で
そこでおいしいものを食べることです。
事務所の慰安旅行で2015年9月に石巻、女川町を見て
まだまだ復興していなくて、ダンプが通るたびに砂埃が
待っていたのを思い出します。
2020年復興オリンピックと言われていますのでまた
東北の現状を見に言ってみたいと思います。

カンニングの竹山さんの本も読みましたし次は福島県も
行ってみたいです。

「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」
 ベストセラーズ カンニング竹山著

ソフトバンクの孫社長が毎年役員報酬を寄付すると聞いたとき
はすごいと思いました。生活は株式の配当があるので問題ないと思いますが
その実行力はすごいです。
節税とかありますが、自分でも節税があるかといっても出来ること
ではありません。

よりよい人生を送るために、よく考えて一歩を踏み出すことです。
なぜ、そのようになっているのか?
なぜ、そのように出来るのか?
仮説と検証をして、実行していきましょう。

 

 

 

若かりし頃の写真

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