2020年3月に気になること
この3月で気になる点は3つです。
①コロナウィルス
②国土交通省の基準価格 (毎年3月)
③学生生活調査 (隔年報告)
コロナウィルス
なんか、ものすごく流行ってきています。あまりニュースを見ていないので分からないですが、学校の春休みまでの休校
追記 大阪では3月13日まで臨時休校です。
税務申告が4月16日(木)まで延長
株価も大きく下がっています。信用取引で買いから入っている方は大変かと思います。
一時的なものだと思いますが、コロナウィルスのことをあまりよく分かっていないのでいつ収束するか分かりません。
あくまでも予測ですが、3月末ぐらいになったら良くなるのではと思っています。
問題は、分からないので不安になる。
デマが発生する。(トイレットぺーバーが不足問題)
普通の年でも、インフルエンザで亡くなる人がいます。感染力もインフルと比べて多いのかどうか?
大阪府でも、大阪府感染症情報センターで施設別発生状況の速報値が報じられていますが、
先週の2月17日~2月23日の間に小学校は180のクラスが学級閉鎖になり、患者数が1週間だけで3,412人います。小学校の生徒のうち20%はインフルエンザにかかります。
例えば、テレビでよく中学校の自殺を取り上げていますが、中高年から60歳ぐらいまでの自殺はもっと多いです。ある一部分だけを放送しても全体でどうなのかを考えなければならないと前から思っています。
死者数でも、もしインフルエンザにかかってしまったらどうなのか?
同じように亡くなるのか。
高齢になってくると肺炎で亡くなる人が多くなります。
もう少し、調べてみる必要があります。
3月 国土交通省 基準価格
毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示
全国で26,000地点
勝手な予測をすると、上昇はするけれど前年度よりも低いと思います。東京や大阪ではここ2,3年でかなり価格が上がってきています。上がった金額をベースに前年度比を計算するので下がるかな。
例えばプロ野球選手の年俸が300%アップでしたといっても
前年度の金額が仮に400万円でしたら1,600万円 もちろんこんなに上がったらすごいですが増加金額は1,200万円です。
一方 年俸が25%アップですといっても
前年度の金額が5億円もらっていた場合、6億2500万円です。
増加金額は1億2500万円です。
率をみるか。金額をみるか。多面的に見ていかなければなりません。
住吉区で一番高い地価公示は
大阪府大阪市住吉区苅田5丁目45番 (所在地)
住所表示は、苅田5丁目19番19
525,000円/㎡
我孫子商店街の近くにマクドナルドがありますが、その近くに医療クリニックビルがあります。そこの値段です。5Fの建物なのでそれに該当すると思います。
次回の予測
530,000円/㎡ とします。
このクリニックビルの向かいにも今年の春にクリニックビルが出来ます。
去年の地価公示の発表が3月20日公表されています。
大阪で公示価格が高いと思われる中央区の宗右衛門町7-2
調査基準日 | 1㎡の価格 | 上昇率 |
平成25年1月1日 | 6,050,000円 | |
平成26年1月1日 | 6,300,000円 | 4.1% |
平成27年1月1日 | 7,010,000円 | 11.3% |
平成28年1月1日 | 9,550,000円 | 36.2% |
平成29年1月1日 | 12,900,000円 | 35.1% |
平成30年1月1日 | 15,800,000円 | 22.5% |
平成31年1月1日 | 19,800,000円 | 25.3% |
令和2年1月1日 | 28,700,000円 | 44.9% |
(令和2年3月20日に令和2年1月1日のデータを追加)
都道府県の基準地の価格が24,400,000円になっているので
25,000,000円ではないでしょうか。もうこの辺が限度ではないでしょうか。
6年間で3倍に値段が上がっています。
固定資産税も上がってきますのでどうなるでしょうか。
地積が502㎡で、7階建て 地下1階建ての建物です。
居住表示から調べると 「クリサス心斎橋」です。
最近、ミナミで遊ばなくなったのであまり分かりませんが・・・
昔はこのへんの近くで「カプサイシン」というお店があってよく飲み会で利用していました。
学生生活調査
コロナウィルスの関係で3月の学校行事の中止があり、卒業生は大変だと思います。
平成23年3月11日に東日本大震災がおこり、もう少しで8年が経過しようとしています。
もう、平成27年9月に石巻市・女川町の方に行きましたが、その当時は全然復興にはほど遠い感じでした。道路の整備を中心に行っていました。それから5年たった現状を見てみたいです。
学生生活調査
文部科学省から2年に一回報告があります。その発表が今年の3月の予定
この調査は大学生や大学院生の生活実態です。
行っているのは、独立行政法人日本学生支援機構(日本育英会を大きくしたような感じです)
- 日本育英会
- 日本国際教育協会
- 内外学生センター
- 国際学友会
- 関西国際学友会
これらが、一体となった組織です。
今集計しているデータは平成30年11月の調査分です。
前回は、平成28年度の学生生活調査結果は 平成30年3月に公表されました。
学校改革は2020年4月から
2020年からは、小学3年生から外国語教育が始まります。
私が高校のときは、ヒアリングに力を入れたことがありませんでした。試験もちょっとだけヒアリングあるという状態でした。
今は、英検も昔と違ってヒアリングやスピーキングに力を入れています。
英語は、会話なので自分の意思を伝えることができるかどうか。
今の世の中、LINEで絵文字で伝えることが多くなっています。これでいいのだろうか。と思います。
大阪 中学のチャレンジテストの公表
過去の資料をみても、北部にある学校の方が成績が相対的にいいです。
あくまでも平均値ですが・・・